No.2189 AWS SDK for .NETの高レベルAPIのTransferUtilityクラスについて、どのような特性が正しいでしょうか?
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TransferUtilityクラスは、あるパートのアップロードに失敗すると、APIは、失敗したパートのアップロードを3回まで再試行します。
正解
この選択肢は正解です。TransferUtilityクラスは、あるパートのアップロードに失敗すると、APIは、失敗したパートのアップロードを3回まで再試行します。ただし、このオプションは設定変更できます。
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TransferUtilityクラスは、データをアップロードする際、前述の低レベルAPIで説明された制御が必要ない場合、高レベルAPIを使用してください。
正解
この選択肢は正解です。TransferUtilityクラスは高レベルAPIで、低レベルAPIのマルチパートアップロードAPIで必要な制御が不要な場合に使用することが推奨されます。
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TransferUtilityクラスは、マルチパートアップロードを一時停止して再開することができます。
不正解
この選択肢は不正解です。マルチパートアップロードの一時停止や再開の機能は低レベルAPIのマルチパートアップロードAPIで利用できます。TransferUtilityクラスは高レベルAPIで、より単純なAPIを提供します。
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TransferUtilityクラスは、小さなサイズのデータにはマルチパートアップロードAPIを使用します。
不正解
この選択肢は不正解です。TransferUtilityクラスは、小さなサイズのデータの場合、単一の操作でデータをアップロードします。しかし、データのサイズが特定のしきい値を超えると、TransferUtilityはマルチパートアップロードAPIの使用に切り替わります。
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TransferUtilityクラスは、データのソースにストリームを使っている場合、同時アップロードを実行します。
不正解
この選択肢は不正解です。TransferUtilityクラスは、データのソースにストリームを使っている場合、同時アップロードを実行しません。