Amazon RDS における責任共有モデルでは、DB インスタンスと DB クラスターのソフトウェアコンポーネントとインフラストラクチャをホストする責任は Amazon RDS にあります。一方、ユーザーはクエリチューニングに責任があります。クエリのパフォーマンスは、データベースの設計、データサイズ、データ分布、アプリケーションのワークロード、クエリパターンに大きく依存しますが、これらは大きく異なる可能性があります。そのため、モニタリングとチューニングは、RDS データベースごとに高度に個別化されたプロセスであり、Amazon RDS Performance Insights やその他のツールを使用して、問題のあるクエリを特定できます。よって、正しい選択肢は、クエリチューニングに責任がある。となります。